カードローンの契約申し込みを行う際、複数の個人情報を登録する必要があります。氏名や年齢、住所や電話番号は個人を特定するために重要な情報です。他社借り入れ件数や借入金額は返済能力の査定に重要な情報となります。勤務先情報についても、返済能力を担保するために重要な情報となるのは、簡単に認識することが出来ます。
しかし、気になるのは家族の情報や居住形態、持ち家か賃貸のどちらかという情報です。実は、これまでに挙げてきた情報は、システム的に審査を行うスコアリング審査で重要な情報となり、それぞれに点数が定められています。
家族の情報や居住形態については、持ち家であれば返済を滞納した場合に処分できる財産があるという点でプラス評価になります。また、家族の情報は子供がいると安易に引っ越しを行うことが出来ないという判断に繋がります。
申し込み時に登録する情報は、これまでに多くの金融機関がノウハウとして蓄積してきた統計データを活用しており、それぞれの評価において高スコアであるほど融資リスクが低いという客観的な指標になっています。特に銀行のローン審査においては、多くの契約申し込みを効率的に処理するため、スコアリング審査が一般的になっています。